病状が安定し、病院から退院した方などが、在宅生活に復帰できるよう、リハビリテーションを中心とする医療ケアと介護を受ける施設です。
常に介護が必要で、家庭での生活が困難な方が入所する施設です。
食事や排泄など日常生活上の介護や、身の回りの世話を受けます。
常に介護が必要で、家庭での生活が困難な方が入所する、定員30人未満の小規模な特別養護老人ホームです。食事や排泄など日常生活上の介護や、身の回りの世話を受けます。
認知症高齢者が5~9人の少人数で共同生活を送りながら、家庭的な雰囲気の中で介護や身の回りの世話を受けます。
介護保険の事業者指定を受けた有料老人ホームや軽費老人ホームなどで生活しながら介護を受けます。なお、施設外の事業者からサービスを受ける「外部サービス利用型特定施設」もあります。
介護保険の事業者指定を受けた、小規模な有料老人ホームや軽費老人ホームなど(定員30人未満)で生活しながら介護を受けます。なお、地域密着型特定施設の入居者は、要介護の方やその配偶者等に限られ(介護専用型特定施設)、介護サービスを受けられるのは要介護の方のみとなります。
比較的長期間にわたって日常的に医療ケアを必要とする方や、慢性期のリハビリテーション、介護を必要とする方が入院する施設です。医学的管理のもと、療養上の世話や日 常生活上の介護機能訓練を受けます。
長期療養を必要とする人が入所して日常的な医学管理や看取り・ターミナルケア等のサービスと日常生活上の世話を受けます。
*地域密着型サービスであるため、事業所や施設がある市区町村の住民の利用が基本となります。
認知症「いっしょがいいね」を支えるガイドブック(監修:横浜総合病院・横浜市認知症疾患医療センター センター長 長田 乾 先生)より